• 日. 12月 22nd, 2024

~下町物語~

入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、おもしろおかしく書綴るブログである

この記事を読む およそ時間 < 1

明日5日(月)は、本州の南岸を低気圧が発達しながら東へ進む見込みです。
いわゆる、関東に大雪をもたらす事もある「南岸低気圧」です。

このため、関東甲信は、昼頃から雪や雨となる見込みです。関東南部の平地も降り始めから雪やみぞれの所が多く、
6日(火)午前にかけて広い範囲で雪が降る見込みです。
雪のピークは5日(月)夜~6日(火)未明。関東甲信の山沿いを中心に大雪となり、
予想より気温が低くなる場合には、東京23区を含めた平地でも警報級の大雪となる可能性があります。

東京23区では、12時間降雪の深さが5センチで「大雪注意報」、
12時間降雪の深さ10センチで「大雪警報」が発表されます。

東京23区でも積雪となる可能性が高いため、5日(月)夜の帰宅時間帯や、
6日(火)朝の通勤・通学の時間帯は、交通機関に影響が出る可能性があります。

パターンは3パターン

シビアコンディションの場合、10cm~20cm程度の積雪になる様ですが、
現時点の予想ではメインコンディション予想であり
だいたい5cm~10cm程度の積雪になりそうとの事でした。

火曜日の朝特に要注意

月曜日の深夜に降り積もった場合、翌朝通勤・通学時間帯において
路面の凍結などが考えられます。また、車もスタッドレス以外の夏用タイヤでの走行は
スタックやスリップ事故の原因になりますにので、相当な理由がない限りは運転は控えた方が
いいと思います。

現在の東京の気圧

現在の東京の気圧は、1025.4hPaであり、明日の南岸低気圧が近づいてきた場合
この値が下がってくると思われます。現時点としては、特に動きはないです。
以下、24時間の履歴ですが、ちょっとあがってきて今は横ばいくらいな状況です。

Windyの予報では、南岸低気圧は最接近時1000hPaの予報になっているので
現在、1025hPaから低気圧接近に伴い1000hPa程度おそらくこのくらい離れているので
1014hPa程度がもっとも接近した際の気圧になりそうです。

外気温

現在は、外気温4.9度・湿度58%を実測観測されています。
体感温度についても、現在としては実測値と同じとなっています。

雪の降る時間

火曜日の朝9時位から6日の早ければ、朝10時ごろから雨が降りはじめ
午後から雪に変わり、18時・19時当たりかなり雪が強くなり
20時頃から翌6日の00時付近まで降り方はやや弱くなるものの続く予報になっております。
23区の積雪予報は、5~10cmとなり、東京は雪に弱いため3cmで麻痺すると
いわれているので、5cmもともれば、転倒等で救急車が足り無くなるという
いつもの状況になりそうです。
不要不急な用事がない限り、明日から水曜日の朝までは外出を控える方が良さそうですね。
このブログでも、定期的にモニタリングして掲載するように致します。

場合により

APRSのビーコン送出時間を短いsettingに変更する可能性があります。
APRSについては、こちらで詳細を確認してください。

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